相続財産の価値

不動産の価値

不動産の場合は、時代によって土地の値段も変わりますし、家などは古くなれば価値も下がるのが一般的です。

路線価や公示価格など、いくつか基準になるものはありますが、実務では固定資産税評価額を基準に決めることが多いです。

固定資産税評価額は役所に行けばすぐにわかりますし、3年に一度は見直されますからそれなりに新しい情報というわけです。

固定資産税評価額で納得できないという相続人がいる場合は、不動産鑑定士に鑑定を依頼するということも可能ですが、数十万円かかることが多いので、実際に鑑定する方はいないようです。

どのように価値を決めないといけないという決まりはないので、相続人どうして話し合って決めるのもいいですし、計算して評価を算出した後で端数を切り捨てて切りのいい数字で決めてもよいです。

不動産は一番大きな相続財産になると思いますので、相続人全員が納得できて公平になるように価値を算出しましょう。

借地権、借家権などの価値

土地を借りて自分の家を建てた場合は、土地は借りているが家は自分の持ち物ということになります。

その場合は、家の持ち主は借地権を取得し、更地の6割から8割の価値があります。

ですから、土地を貸している人は2割から4割くらいの底地権を持っていることになりますので、相続財産の価値も低くなります。

家を借りている場合は借りている人に借家権があり、家の価値の30%から40%の価値があり、貸している側からすると、価値は70%から80%になります。

遺産分けの場合は相続人同士で価値を考えれば良いですが、相続税の計算方法は決まっていますので相続税が発生するときはその方法で計算します。

相続税対策で不動産を購入する方もいらっしゃいます。

株式などの価値

公開されている株式はインターネットで調べればすぐに金額がわかります。

ただ、毎日株価は変動しますので、亡くなった日の金額を基準にするのか、話し合った日を基準にするのかは相続人で決めることができます。

相続税が発生する場合は、株価の計算方法がありますので、決められた算式の通りに計算します。

非公開株式ははっきりいくらというのはわかりにくいです。

非公開株式にも相続税用の計算式がありますので、それを参考にされるのもよいでしょう。

美術品や骨董品などの価値

美術品や骨董品(絵、壺、掛け軸など)はどれくらいの価値があるのか初心者ではわからないことが多いです。

実際に買った時の値段と相続したときに売って現金に換えた時の値段も違うでしょう。

専門家に鑑定してもらうと鑑定料が必要になることもあります。

美術品が欲しいという相続人がいなければ、まとめて売却してお金で分ける方法でよいと思います。

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